霧島市議会 2021-02-26 令和 3年第1回定例会(第5日目 2月26日)
○農林水産部長(田島博文君) 農振除外につきましては,まず事業計画書の事業がどういうものであるのかというものが判断材料になってくると思います。それから農振を除外するに当たりましては,昔から変わってないわけですけれども,五つの要件というものがございます。
○農林水産部長(田島博文君) 農振除外につきましては,まず事業計画書の事業がどういうものであるのかというものが判断材料になってくると思います。それから農振を除外するに当たりましては,昔から変わってないわけですけれども,五つの要件というものがございます。
○農林水産部長(田島博文君) 2問目の林業振興についての1点目にお答えします。本市では,令和元年度から開始された森林環境譲与税を活用し,以下,四つの事業に取り組んでいます。まず,担い手育成・確保に関する事業では,専門的かつ高度な知識・技能等を有し,森林整備を効率的に行うことができる現場技能者を育成・確保するため,林業事業体に対し,技能等習得研修経費や労働強度縮減対策経費等の支援を行っています。
○農林水産部長(田島博文君) 2問目の鳥獣被害についての1点目にお答えします。本市の過去2か年における鳥獣による被害面積は,平成30年度が162.82ha,令和元年度が155.59haです。また,被害額は,平成30年度が1,095万7,000円,令和元年度が1,055万7,000円です。
次に,取違博文議員。 [2番議員取違博文登壇] ◆議員(取違博文) お疲れさまでございます。本日2番目の一般質問をさせていだきます。取違博文です。 2020年という年は,世界的に本当にコロナに振り回され,国内でも今日のニュースでは,死亡者が47名,重症者536名と,第3波による感染が拡大しつつあります。拡大しております。
○農林水産部長(田島博文君) 次に,2点目にお答えします。本市では,平成27年6月から霧島木質発電株式会社が木質バイオマス発電を開始し,発電出力5,750kW,一般家庭の約1万世帯分に相当する発電を行っています。
○農林水産部長(田島博文君) 次に,1点目にお答えします。第12回全国和牛能力共進会鹿児島県大会の諸準備を行っている鹿児島県実行委員会に確認したところ,現在の馬術競技場のままでは,全国和牛能力共進会の会場として使用できないことから,現在,整備方法等について改めて検討を行っているとのことでございました。 ○牧園総合支所長兼地域振興課長(蔵元裕治君) 1問目の公共施設解体についてお答えします。
○農林水産部長(田島博文君) 3問目の鳥獣対策についての1点目にお答えします。本市の過去3か年の鳥獣の被害件数は,平成29年度が270件,平成30年度が301件,令和元年度が473件です。被害面積は,平成29年度が180.80ha,平成30年度が162.82ha,令和元年度が155.59haです。
一般会計決算特別委員会委員長に上赤秀人議員,副委員長に山下つきみ議員,特別会計決算特別委員会委員長に大倉野忠浩議員,副委員長に取違博文議員が選任された旨,通知がありましたので報告します。
○農林水産部長(田島博文君) 2問目の本市にあるブロイラー農場についての1点目にお答えします。令和元年度の畜産に関する統計調査によると,本市におけるブロイラー農場の数は61農場です。次に,2点目にお答えします。本市における工業の振興及び雇用機会の確保を図ることを目的とした当該補助金は,来年度の支出を予定しており,補助金額は事業計画ベースで試算しますと約7,300万円と見込んでいます。
○農林水産部長(田島博文君) 平成28年第3回定例会での御質問に対する島内参事の答弁ということでございます。用地買収につきましては平成29年12月頃,個人から30㎡ということで買収を済ませております。工事につきましては平成30年3月9日に完成をしております。250×250の既設側溝を400×400の側溝に改修しております。総延長が26mということで工事がなされているようでございます。
○農林水産部長(田島博文君) 次に,4点目にお答えします。本市では,梅雨時期や台風の接近など大雨が予想される場合には,各地区の土地改良区と市でそれぞれの担当する用水路等を分担し水門等の事前操作を行うことで,用水路の減水及び断水による浸水対策を実施しているところです。
○農林水産部長(田島博文君) 2問目の事業継承支援についての農林水産部関係をお答えします。まず,農業関係では,新規就農者に係る主な確保・支援対策として,霧島市新規就農支援センターによる就農希望者の就農相談や新規就農者の圃場訪問等を実施し,各新規就農者に合わせた指導・助言を行っております。
次に,取違博文議員。 [2番議員取違博文登壇] ◆議員(取違博文) 皆様,お疲れさまでございます。昼からの1番を務めさせていただきます取違でございます。 台風のほうも9号は何とかこのような状態ですが,次にまた週末には10号が直撃しそうな状況であります。皆さん,また忙しい週末になるかと思いますが,ひとつここを乗り切っていきたいと思います。
○農林水産部長(田島博文君) 森林整備安定化対策事業についての,まず1点目の森林所有者への対応はどうなるかということでございます。現在,主伐についてですけれども,伐採する1年から2年ぐらい前に森林所有者との契約は既に終わって,支払いも済んでおりますので,主伐については,現在のところ特に影響はないのではないのかなというふうに考えているんです。
○農林水産部長(田島博文君) 今,議員がおっしゃるように持続化給付金については,これは農家だけに限らずですけれども,個々にそれぞれの機関に申請をされるものと理解しております。
○農林水産部長(田島博文君) 次に,4点目にお答えします。国は,第1次補正予算により,耕作面積に応じて交付金を支給する,高収益作物次期作支援交付金事業を新設しました。本事業は,新型コロナウイルス感染症の影響による需要の減少により市場価格が低落するなどの影響を受けた野菜,花卉,果樹,茶等の作物について,次期作に前向きに取り組む生産者を支援するものです。
まず,取違博文議員。 [2番議員取違博文登壇] ◆議員(取違博文) 皆様,おはようございます。 本日,一般質問一番手は,新人議員の取違でございます。Jアラートに負けずにちょっと頑張りたいと思いますので,よろしくお願いします。
会議録署名議員は,会議規則第88条の規定により,議長において西山一議員,取違博文議員を指名します。 ──────────────────── △日程第2会期の決定 ○議長(加治佐民生) 日程第2,会期の決定の件を議題にします。 お諮りします。本定例会の会期は,本日から6月30日までの15日間にしたいと思います。御異議ありませんか。
[環境文教委員長 ふじくぼ博文君 登壇] ◆環境文教委員長(ふじくぼ博文君) 環境文教委員会に付託されました議案3件について、審査の結果を報告いたします。 以上の議案につきましては、お手元に配付いたしました委員会審査報告書(会議録末尾掲載)のとおり、いずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。